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LOT.507 ATHLETIC CREWNECK SWEATER SIZE:38 1950年代のアメリカ製のシャツがベースのオープンカラーシャツ。身頃はややゆったりとし、タックインできる丈感のシルエット。

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Description

1950年代のアメリカ製のシャツがベースのオープンカラーシャツ。身頃はややゆったりとし、タックインできる丈感のシルエット。

当時のアンダーウェアは伸縮性に乏しく、前開き、いわゆるヘンリーネックが多かった。シャツのインナーとしての着用を考慮し、開きを前中心ではなくサイドにずらし、開き箇所が重ならないようにデザインされたと推測する。後ろ首の付け根には裏側から共地をあて補強した。

アメリカを象徴する衣服のひとつであるTシャツ。制服や軍服の下に着用する肌着として開発された歴史をもつこの服がどの様に作られたか、調べるうちにアメリカの合理的なものづくりの姿勢が生み出したものと分かった。丸胴と呼ばれるチューブ状に編み立てられた生地に、首と腕を通す穴と袖を付ける全く無駄のないシンプルな作り。現代で日常的に着られているものと見た目は似ているが、全く性質が異なる。肩傾斜が無く、ボートネックの様な首元、伸び止めのために2 重になっているネックリブなど当時の設計を抽出したデザインになっている。丸胴の天竺は和歌山にある吊り編み機で作成。USA コットンを使用することで、ドライな質感を持つ独特な風合いの生地になった。大正時代に日本に入ってきた吊り編み機は、現在、世界で唯一、和歌山県で稼働している。1時間に1メートルしか編むことができないため、とても非効率ではあるが、ゆっくり時間をかけることで空気も一緒に編み込んだような、程よいムラ感のある独特な風合いの生地に仕上がる。

タックボタン、リベット、バックル等に使用している鉄素材の付属品は古い時代のディテールを忠実に再現しており、また素材も忠実に錆止め加工等を施していないため、使用する上で付属品が錆びる恐れがあります。

T で採用したのは変形タック編みで、ランダムにストライプが入る複雑な表面感とコットンシルクの上質な糸で繊細に仕上げた。

LOT.507 ATHLETIC CREWNECK SWEATER SIZE:38 1950年代のアメリカ製のシャツがベースのオープンカラーシャツ。身頃はややゆったりとし、タックインできる丈感のシルエット。TT 1960

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